バンドといえば、決まったメンバーで行うのが定番。
しかし、特定のカタチをもたず、曲ごとに、異なるアレンジャーやバンドメンバーを利用するという”新時代”を感じさせる「新たな形式」で構成しているのが、ご紹介するバンド「ずっと真夜中でいいのに。」です。
ここでは、バンド「ずっと真夜中でいいのに。」の作詞作曲を行い、2016年6月にYouTubeに投稿した曲「秒針を噛む(かむ)」の世界観が見る人を惹きつけ、
なんと7000万回再生(現在は8532万回再生を記録しています)を突破するヒット曲を生み出している顔出しをしていない
”ACAね”の素顔や年齢
にフォーカスして解説していきます。
スポンサーリンク
ずっと真夜中でいいのにボーカルの顔や年齢は?経歴が気になる!
名前 | ACAね |
---|---|
読み方 | あかね |
性別 | 女性 |
誕生日 | 非公開。 ファンの間では1998年4月10日説が有力 |
年齢 | 非公開。22歳との説が多くありました。 |
身長 | 155cm |
好きなもの | 納豆、豚骨ラーメン、カンパチ、そば |
好きな時間 | 焚き火を眺めている時間 |
好きなファッション | 異文化の洋服 (NHKではマネーメーカーを着ていました) |
感情参考書 | 週刊少年ジャンプ |
夢・目標 | どうしようもない、もどかしい状態にいる人を歌で救える存在になりたい |
SNS | Twitter / Instagram / YouTube |
公式サイト | https://www.zutomayo.com/ |
レーベル | Universal Music (2018年11月14日メジャーデビュー) |
「ずっと真夜中でいいのに。」も固定のメンバーはACAねさん以外おらず、それ以外のメンバーは曲ごとに変えるという、今までにないカタチで
世の中に、かすれているハイトーンボイスの魅力的な声で、いろいろな曲を配信しています。
アニメーションのアンニュイな感じと、独特なダークな深みのある歌詞で聴く人に衝撃を与えるACAねさん。
普段は顔出しや年齢などを一切公開せずに、バンド「ずっと真夜中でいいのに。」のボーカルとして活動されています。
そんなACAねさんが唯一、顔出ししてメディア出演されたのが
- テレビの「SONGS」(2021年1月30日・NHK放送)
- 冒頭でご紹介しているYouTubeの「THE FIRST TAKE」
の2つです。
ただ、両方でも証明が暗くして、NHKでは顔にフォーカスが当たらないように、撮影されているのでACAねさんの素顔を詳しく確認することはできませんでした。
でも、曲を歌い終わったあと、ファンからの質問に真摯に答えているACAねさんの声から感じ取れるモノは、ホント1つ1つに真面目に向き合い。
曲作りや色々なことに果敢に挑戦していこうという行動力のある人だなぁ〜という感じを受けました。
▼NHKで質問に回答しているACAねさんの姿がこちら
メディアにほとんど出演されたない「ずとまよ」ACAねの素顔が分かる!リスナーからの質問に答えてもらいました。
バンド名の由来はなに?ずとまよとは…
ミステリアス感が満ちあふれている「ずとまよ」のACAねさん。
バンド名の「ずっと真夜中でいいのに。」という名前も、その謎をより深めているような感じがするのは私だけでしょうか?
どんな気持ちでACAねさんが、バンド名をつけたのか?気になったのでリサーチしてみたところ、バンド名の由来が判明しました。
ずとまよの由来は、こちらになります。
以前、作った楽曲の中で歌詞が「ずっと真夜中でいいのに。」から始まるものがあり、そこから拝借をしてバンド名に。
また、このバンド名には、「僕らが全てを黒で塗りつぶす」という意味合いもあるようです。
SONGSでのACAねさんのリスナーの質疑応答の内容を考えると、
全てを黒で塗りつぶす
= ずとまよの音楽で聴く人の心を救う
という意味合いになるように思います。
なんか、バンド名にもACAねさんの決意めいた、強い想いを感じ取ることが出来ました。
スポンサーリンク
ずっと真夜中でいいのに。の曲ベスト3
強い想いを感じるACAねさんが紡ぎ出す言葉と、声で彩られた曲の中から独断と偏見で、「ずとまよ」の曲・BEST3をご紹介します。
ぜひチェックしてみてください。
第3位 脳裏上のクラッカー
魂のさけびにも似た突き刺さるACAねさんのハイトーンボイスが印象的な曲の1つです。
静寂と喧騒が見事に融合されて1つの曲を作り上げています。
また、時折みせるACAねさんならではの「細かい演出」もぜひ注目して聞いてみてください。
第2位 ハゼ馳せる果てるまで
エッジが際立った曲のように思うタイトルですが、実は「ずとまよ」の中で一番入りやすい曲です。
J-POPになじみのある人は、「ずとまよ」の入り口として最初に聴いて欲しい曲ですね。
第1位 秒針を噛む
バンド「ずっと真夜中でいいのに。」が多くの人に知られるキッカケとなった曲です。
テンポの違う音を複数使って、1つに作り上げている、とても疾走感あふれる曲になっています。
ACAねさんの持つ「世界観」がもっとも出ている曲だと思うので、一度聞いてみてください。
まとめ
バンド「ずっと真夜中でいいのに。」のボーカルACAねさんの素顔についてご紹介してきました。
残念ながら、実際のACAねさんの顔を写した画像は見つけられませんでした。でも、純粋でいて、職人のような芸術を作り上げるスキルを持っているACAねさんを感じることができるリサーチ結果となりました。
まだデビューして2年経ったばかりの「ずとまよ」は、これからも活躍の幅を広げていくと思うので、楽しみに見守っていきたいと思います。
▼こちらの記事も読まれています
平成までの時代には、ほとんどいなかった「顔出しなし」で、経歴なども一切不明の歌手の存在が、令和の時代になって、ドンドン増えてきています。 しかも、その一人一人の歌う曲のクオリティが高く、聴く人を魅了して社会 …
若者を中心に圧倒的な人気をほこるユニット「YOASOBI(ヨアソビ)」。 結成して2年あまりしか経っていないYOASOBI(ヨアソビ)だが、その人気は破竹の勢いで伸び続けています。 いろんなテレビ番組に出演して注目・人気 …
透き通るボーカルの声と、圧倒的な表現力のあるインディーズバンド「hakubi(はくび)」を知っていますか? hakubi(はくび)の疾走感のある曲「ハジマリ」が、「しずおか市町対抗駅伝」のテーマソングに採用されていますの …
ヨルシカのボーカルの素顔や配信ライブで歌われたアルバム収録のおすすめ曲をご紹介!セトリや見た人の口コミ情報はもちろん、配信ライブの映像を見るためのチケットの取り方を含めてご説明しています。チェックしてみてください。
人気バンド「ヨルシカ」のボーカルsuisさんの経歴や気になる外見(顔)や性別,、何歳なのか?など公式情報が少ない中、当サイト独自のリサーチの結果をご紹介!謎に満ちたヨルシカのボーカルsuisさんに詳しく分かること間違いなしです。
スポンサーリンク