眩暈sirenのボーカル京寺の性別は女？素顔や性格を徹底調査！

2012年に九州の「福岡」で産声をあげたロックバンド「眩暈siren（めまいサイレン）」。

 

「眩暈siren」は、京寺（Vo. ）、オオサワ レイ（Gt. ）、 森田 康介（Ba.）。そしてウル（元： ウエノルカ・Piano&Vo. ）とNARA（Dr. ）の総勢５人で結成されたバンドです。

全員がヴィジュアルで判断されたくない & 顔出しが恥ずかしいという気持ちから”顔出し”を一切しないロックバンドには珍しい存在。

 

ここでは、そんなロックバンド「眩暈siren」の中でもファンを中毒にするように曲を歌い上げる

中性的で儚い（はかない）歌声をもつボーカル京寺さん

にフォーカスを当てて、ファンの中でも議論になる「京寺さんの性別」や、その素顔・性格をご紹介していきます。

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眩暈siren（めまいサイレン）の魅力がコレ！中毒性の強い世界観

公式Twitterやブログなどバンド概要

名前眩暈siren（めまいサイレン）
ジャンルロック
結成年2012年7月・福岡県
SNSTwitter / Youtube
公式サイトhttps://www.memaisiren.com/
会員限定ブログhttps://w.memaisiren.com/contents/blog

バンド名の由来やファンを中毒化させる魅力とは？！

バンド名「眩暈siren（めまいサイレン）」という名前は、聴く人にどんな意味合いがあるのか？！

もしかしたら、「眩暈siren」の世界観に何か繋がりがあるのか？と思わせるがあるバンド名ではないでしょうか？

私も最初バンド名を聞いた時、気になったのでバンド名の由来を調べてみました。バンド名の由来は次のようなものでした。

眩暈siren（めまいサイレン）の由来

深夜に集まってメンバーで「バンド名」を考えていた。

そんな時に、誰かが放った一言。『眩暈ってよくない？』が全てのキッカケとなって生まれたのが今のバンド名「眩暈siren」だ。

眩暈に合う単語を探していると…「あっ！SIRENが合うじゃん」という勢いで決まったという。

バンド名に意味合い的な由来はなく、すべて語音のみで決めたというのも「眩暈siren」らしいといえば、らしいような気がする。

（引用元：激ロック）

そんな感じで名前が決まったロックバンド「眩暈siren」の魅力は、なんと言っても

レイさんが作る曲に”レイさんの想い”をくんで、”人生や世の中を悲観し、生きているのが嫌になっている”という悲しい世界観を描く言葉１つ１つを紡ぎ出す京寺さんの歌詞。

そして、悲しい世界観を中性的なハスキーボイスで歌い上げる京寺さんの声と、バンド自体の圧倒的なライブパフォーマンスです。

世界観を知るのにオススメな曲

もし１度も、これまでバンド「眩暈siren」の世界観に触れたことがないなら、アルバム『或る昨日を待つ』に収録されている曲『明滅する』を聴いてみるのがオススメです。

ネガティブよりポジティブな考えを持つことを押し付けられるステレオタイプの世の中で、心に闇を抱えつつ日常を送ることを肯定してくれるマイノリティたちに希望を与え続ける「眩暈siren」らしい世界観が疾走感のある曲の中で、よく表現されている１曲です。

ボーカル京寺の性別は女？読み方や、かわいい素顔や性格が気になる！

ボーカル京寺（きょうでら）さんの顔がファンの間で

  • 美しい
  • 美人すぎない？！

と言われるMVが、こちらの「ジェンガ」です。

曲の最後の方、４分１４秒くらいのところで真正面からの京寺さんの顔を見ることができますが、ホント女性に見えるくらい美しい顔立ちをされているのが見て取れます。

（↓下の動画再生したら「京寺さんの顔」がすぐ見れるようにしておきました）

また、実際に歌っている姿をとらえたツイートもありました。

それがこちらの左側の白髪（？）の長髪の方が「京寺さん」です。

手付きが男性というよりは、女性に近い感じがします。

 

ただ、色々調べてみたのですがファンの間では

京寺さん ＝ 女性説

が有力になっているというだけで、実際の性別が男性なのか？女性なのか？断定している記事や、顔写真は一切ありませんでした。

 

また、顔写真以外にも年齢や生年月日、出身地などの情報は出てきませんでした。

ただインタビュー記事の中でウルさんが、次のように回答されているので京寺さんの出身地は、熊本出身か、福岡出身である可能性が高いとは思われます。

5人中4人は福岡、1人は熊本、っていう感じですね。まぁ生粋の博多ジェントルマンは僕だけですが……。

（引用元：激ロック）

また記事の中で、京寺さんが「専門学校出身」であることも触れられていますが、どんな学校に通われていて、

どんな歌手や曲に影響を受けて「眩暈siren」の世界観を作り上げるにいたったのか？！全く謎、ミステリアスのままでした。

 

2019年に「眩暈siren」はインディーズレーベルから、ソニー・ミュージックレコーズへ移籍してメジャーデビューしています。

これから色々なメディアに出てくる可能性が高いので、そこでミステリアスな京寺さんの素顔を拝めることを願いたいと思います。

ボーカル京寺の性格が垣間見える瞬間！

ボーカル京寺さんの魅力は、すでにお伝えしたようにハスキーボイスと、厭世的な歌詞の世界観です。

でも、それ以外にも一読しただけでは理解できない。京寺さんがつむぎだす言葉の１つ１つです。

以前受けられていたインタビューで「福岡の音楽シーンの印象」について質問された際、京寺さんは次のように答えていました。

※内容に編集を加えています※

福岡は、どこの馬の骨かわからない私たちを育て上げてくれた。まるで母親のような存在です。

今はやっと私たちは、ミヤマクワガタなどを食べて命をつなげることができていますが、昔は山の中に住んでいて、山を通る承認の荷車を襲って金品・食料を強奪することを生業とした野盗一味。

そもそも福岡の名前の由来も、”不変の苦しみと汚れ。また火事がよく起こる”ことを指し示した「不苦汚火（ふくおか）」が、長い期間をかけて「福岡」になった説が有力です。

地域の由来からも分かるとおり、討ち取った敵の将軍の頭蓋骨で酒を注ぎ、乾杯する魔王クラスがゴロゴロしているのが福岡です。

そんな地域でメンバー全員が生きてこられたのも、福岡の人たちのおかげです。福岡以外でもライブをしてきましたが、他の地域は恐ろしい場所や人があ多くあった。

自分が本当に日本に住んでいるのか？ちゃんとした地球で生きているのか？今までの活動がすべて幻ではないのか？最近はそんなことを考えています。

（引用元：激ロック）

これだけを見ると、普段から京寺さんは独自の世界観の中を生きているような感じですよね。

また、京寺さんがバンド公式Twitterでツイートしていた、こちらの内容も京寺さん自身の性格の片鱗を見せているような感じを受けますね。

京寺さんの画力があることも分かるツイートですが、不思議な性格は「本物なのか？」「それとも演技なのか？」

興味を惹いてやまない存在が、京寺さんと言えるような感じがしますね。

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まとめ

眩暈sirenのボーカル京寺さんの素顔に迫ってご紹介してきました。いかがだったでしょうか？

Mステなどメジャーな番組で、実際に話している姿を見てみたいと感じさせる不思議な魅力をもった方だなぁ〜とリサーチしながら思わされました。

今後の活躍が非常に楽しみなバンドと、京寺さん。

進捗がありましたら、また別途ご紹介させていただきますね＾＾

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