雨宮萌果(アナウンサー)の学歴や年収！結婚した夫との間に子供はいる？

元NHKアナウンサーをしていた雨宮萌果（あめみやもえか）さんが、ついに人気の長寿番組『プレバト』の俳句の才能査定ランキングで参戦することが決定しました。

雨宮さんといえば、２０１８年にNHK番組「朝イチ」で、「JAPA-NAVI」ナビゲーターをしていた頃に、現在の旦那（夫）である篠山輝信さんと出会い。

そして、翌年２０１９年に篠山輝信さんと結婚したのがキッカケに、約８年間ほど働いていた「NHKを退局」→サンドイッチマンの所属する事務所に転職しフリーアナウンサーになったのが記憶に新しいのではないでしょうか？

『プレバト』での雨宮さんの【俳句の実力】がどの程度かも気になるところですが、その前に雨宮萌果さんの学歴やフリーアナウンサーとしての年収、ご家族情報をまとめてご紹介していきますね。雨宮さんの俳句の実力については後日、別途ご紹介させていただきたいと思います。

雨宮萌果(アナウンサー)の学歴や年収！

名前	雨宮萌果（あめみやもえか）
ニックネーム	アメミー、あめちゃん、アメミーヤ、あめもえ
出身地	兵庫県
生年月日	１９８６年６月３０日
年齢	３４歳
身長	１６４cm（公称）
体重	５０kg以下くらい（推定）
血液型	A型
出身高校	東京都立小石川高等学校（偏差値７２）
出身大学	法政大学人間環境学部人間環境学科（偏差値６０）
趣味	占星術、落語鑑賞、料理、ランニング
特技	即興ダンス、なぞかけ、落語(元落研・全国女性落語大会優秀賞)
ご家族	旦那：篠山輝信（俳優）父：雨宮正欣（法科学研究センター所長）母：天川彩（作家・脚本家・プロデューサー）妹：雨宮あさひ（WAHAHA本舗所属）義父：篠山紀信（日本を代表する写真家）義母：南沙織（元・歌手でアイドル）義兄・義弟
職歴	2011年にNHK入局。NHK沖縄放送局→福岡→東京と配属を経て、フリーアナウンサーに。
現在のレギュラー番組	『ゴゴスマ』、『ウワサのお客さま』
事務所	グレープカンパニー
SNS	ブログ / Twitter

雨宮萌果（あめみやもえか）さんは、とても伸び伸びした感じの報道をされるアナウンサーの1人だと個人的に思っていたのですが、ご家族の構成を見てビックリしました。

お父さま：雨宮正欣さんは、法科学研究センター所長をされていて、警察などから依頼を受けてDNA鑑定・化学鑑定・筆跡・指紋鑑定をするお堅いお仕事をされていますし、

お母さま：天川彩さんは、大手音楽プロモーション会社→新聞社系の情報紙記者→企画部チーフと変わった経歴を持たれていて、最終的には会社員を退職して自分で色々な企画をする会社である有限会社オフィスTENを設立して、代表をされています。

こんなスゴイ経歴を持たれている両親に育てられると、真面目一直線！という感じでいくのか？？と思いがちですが。

実妹さんの「雨宮あさひ」さんは、柴田理恵さん、久本雅美さん、佐藤正宏さんといったスゴイ顔ぶれが並ぶ「ワハハ本舗」で芸人をされていますので、もしかしたら両親の教育方針は「自分のヤりたいことをヤりたい様にさせる」だったのかもしれませんね。

そんな家庭環境で育った雨宮萌果さんが、アナウンサーを志したのは「自主マスコミ」講座がある法政大学時代と思われがちですが、実はもっと幼い頃、小学４年生の頃に体験した「NHK大阪放送局」での職場体験が大きな影響を与えたようです。

この職場体験で「あっ！私アナウンサーになりたい！！」と思ったのがキッカケで、テレビ大好きでテレビに関わる仕事がしたいと、心に決めていたようです。

だからこそ、逆にアナウンサーになるため、２回も浪人して「自主マスコミ」講座がある法政大学に入学をされたんだと思います。

大学時代もアルバイトで、日テレ「ズームイン」や羽鳥アナなどの情報番組を手伝っています。ただ、この頃はアナウンサーと表にでる仕事より、裏方のディレクターがカッコよく見えていた様で作り手側に回りたいと思っていたようです。

ちなみに大学時代は、高座名：富士見亭百花 (ふじみていひゃっか　※2年生までは、田町家たまちや百花)として落語をしていたこともあるようです。

その頃の写真がこちらです！２２歳なので、今から１２年前・・・若いですね＾＾

©️https://ameblo.jp/amemoe630/

この時の印象が強く、ディレクター業をしたい、でも小学校で体験したアナウンサーも体験したいと悩んでいたようです。そんな時にNHKのOBからNHKアナウンサー両方できるよ！と聞いて自分の夢の方向を固めます。

ただ、そうは言っても・・・２浪している手前、就職浪人まではできなかったのか？NHK以外も数局テレビ局を受験されています。

でも、

・NHKは「アナウンサー」
・他の局は「ディレクター職」

で受験していたようです。

結果はNHK以外、全滅！
希望していたNHKでのアナウンサー業について、作り手の視点と伝える者としての視点両方でフリーアナウンサーをされている今も、仕事に取り組まれています。

ちなみにフリーアナウンサーの年収はピンキリなのですが、雨宮萌果（あめもえ）さんの場合は、地方局とキー局両方のレギュラー番組を持たれているので、年収は１０００〜２０００万円の間くらいではないかと思われます。ただ、NHKアナウンサー歴が８年間もある雨宮さんなので、もう少し高い可能性もあるかもしれませんね。