真木蛍五(漫画家)のwikiプロフィール!年齢や性別・専門学校を調査

写真の男性はイメージです

累計発行部数がアニメ化前にして、すでに140万部もあるマンガ『可愛いだけじゃない式守さん』の作者である真木蛍五さんを知っていますか?!

漫画家さんって、なかなか表に出てこないので「どんな人がこのマンガを書いているのかな?!」って気になりますよね。。

マンガ『可愛いだけじゃない式守さん』のアニメ化の記事を書いていたら・・・私、気になっちゃって朝からずっと式守さんを読んでしまった。。

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そんな魅力的なマンガを書く真木蛍五さんを徹底調査して、ご紹介していきますね。

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真木蛍五(漫画家)のwikiプロフィール!年齢や性別は?

画像引用元:Amazon 

名前(HN)真木 蛍五(まき けいご)
生年月日1997年3月28日(2020年のツイートで年齢判明
年齢23歳
性別男性(2017年のツイートで兄弟一緒に風邪を引いたとコメントあり
家族両親と、自慢したいときはトイレまで追いかけてくる兄
学生時代の夢心理カウンセラー。
でも、数字をたくさん扱って、クライアントがいないとお金にならないことを知って3日で断念。
絵を書く時のクセ変な姿勢でipadで書くこと。
子供の頃、机に座るのが嫌いで、布団に寝転がって書いた名残り?遊ぶ以外はずっと絵を書いていた。
デビュー2017年11月1日から連載開始された「木星少女流星群」の作画担当としてデビュー
好きな漫画『モブサイコ100』。幼少期は『バガボンド』や『クロサギ』『ドラゴンヘッド』を読んでいた。
好きなラブコメ漫画いちご100%
好きなファッションK-POPなどの派手なアクセサリーをジャラジャラ~という服装が好き
好きなモノ音楽(これなしじゃマンガが描けない)。エレクトロスイング(Youtube)・ジャズのクラブアレンジ
好きな食べ物米・お菓子・メロン
性格協調性なし。
公式SNS@nankatobidesou

2019年2月から連載が開始されたマンガ『可愛いだけじゃない式守さん』の作者として、飛ぶ鳥を落とす勢いの真木 蛍五(まき けいご)先生だが、実は式守さんがデビュー後、2作目というから驚きですね。デビューは木戸朋生の原作を元に、2017年11月から連載が開始された「木星少女流星群」の作画担当。(木星少女流星群は、実在の星:木星第二衛星・エウロパを舞台に、極寒の“氷の星”であるエウロパを巡って激熱するSFバトルモノのマンガです。)

>>真木 蛍五(まき けいご)先生のデビュー作をマガポケ【公式】無料で読むならこちら

ここまで聞くと、トントン拍子でデビューを掴みとり、華麗に作品を書いている印象だが、現実は異なるようです。

高校時代に進路に迷っていた真木 蛍五少年は、落ち込んでいる人を励ましたり、悩んでいる人の話を聞くスキルが自分にあると自覚したので、そのスキルを活かせないか考え始めます。

そこで思い至ったのが「臨床心理士(心理カウンセラー)」。でも、ネットで色々と調べていると、たくさんの数字を扱わないといけないし、クライアントが来ないと収入がないと知り3日で断念したという逸話をお持ちです。

そこで進路を子供の頃から、遊ぶ以外は、ひたすら絵を書いていた真木 蛍五さんでしたので「これなら漫画家の方が生活できそう」と漫画家へ進路の舵を切ります。

漫画家を目指すと決めた真木 蛍五さんは、進路をサッサっと決めて高校3年生の夏には、AO入試でマンガスキルを磨く専門学校に合格します。

真木蛍五さんの母校・専門学校がココ!

真木 蛍五さんの母校が判明しました!

真木蛍五が通われていた専門学校は、東京都新宿区にある「学校法人専門学校 東洋美術学校」です。

専門学校名東洋美術学校
受験した方法AO入学・AO特待生入学
通ったコースマンガ科(昼間部 2年制学科 )
学校の連絡先代表番号:03-3359-7421 
入学相談室直通: 0120-335986 
学校の住所〒162-0067 東京都新宿区富久町2-6
学費1年目:約130万円(入学金含む)
2年目:約120万円(卒業費含む)
専門学校の公式サイトhttps://www.to-bi.ac.jp/

【専門学校公式サイト記載内容】

(前略)プロモーション活動として、
業生の漫画家「真木蛍五先生」の「可愛いだけじゃない式守さん」の紹介と
在校生作品展示、留学相談を実施します!

(引用元:東洋美術学校公式サイト)

合格後は暇だったようで「腹筋」に取り組んだりと、暇つぶしに挑戦しますが、それでも暇。それなら漫画家を目指すんだから・・・マンガを今書こう!と思い立ち、残りの期間、ひたすらマンガを書いていたようです。

その甲斐あってか、専門学校入学した後に、先生に書いたマンガを見せたところ「どこかに応募した?!なんでしてないの??」と言われるくらいマンガのスキルがあったようですね。

先生に応募するように言われて、マガジン編集部に持ち込むも、その時の担当者に半年くらい放置。まぁ、専門学生の持ち込みは多いでしょうから、あまりよく見ないで放置していた可能性が高いかと思われます。その後、マガジンは相手にしてくれなさそうだから・・・と、別の出版社に持ち込むと「マガジン編集部でもう少し頑張って!」と諭されて、マガジン編集部で頑張ろうと考え直したようです。

この時点で、別の編集部の人が引き受けていたら、今の「式守さん」などの名作はもしかしたら生まれなかったかもしれませんね。

マガジン編集部で頑張ることを決めた後は、行動の早い真木 蛍五さん。

当時の自分の絵にあまり自信がなかったから・・・と、当時の人気マンガ「亜人」(このマンガは映画化もされていますので、真木 蛍五さんの目標にする視点は高かったということでしょうね)の模写をひたすら続けて、画力をあげたと言います。

この時の画力のおかげで、その後、マガジン編集部の担当者に認めてもらい、見事前出の「木星少女流星群」の作画担当として新人ながら抜擢されたんでしょうね。

何かにのめり込む力、真木 蛍五さんのいう「オタク力」は、ホント大切だなぁと感じさせられました。

今後は、真木 蛍五さんは本当はサスペンス・ホラーが好きなようで、版権モノやサスペンス原画を書いて見たいようです。

マンガ『可愛いだけじゃない式守さん』とは毛色が違うジャンルですが、真木 蛍五さんがどんな作品を描かれるのか非常に興味がありますね。

おまけ:真木 蛍五さんの子供時代の評判やエピソード

マガポケのインタビューで真木 蛍五さんは、自分のことをポンコツ・・・と言われていますが、「協調性」を幼稚園から小学生2年生まで努力していたようです。

でも、性格上、どうしても周りに合わせることができず、高校生で一気に退化して元気なポンコツになってしまったようです。

しかも、真木 蛍五さんの母親に高校時代、「元気なポンコツになったね!」と言われたようです(笑)

周りと同じことができない真木 蛍五さんだから、進路相談時に「漫画家を目指す」といっても反対されず、「イイヨイイヨー。バッチOK、頑張ってー」と送り出されたようです。

普通、自分の息子が「漫画家になりたい」なんていうと、「何夢見ているの!もっと現実を見なさい。良い会社に就職して・・・良い結婚をして・・・」と言われるはずですからね。

ちなみに私は、写真家やファッションデザイナーを目指していましたが、現実を見るように言われて夢を諦めて、お堅い法律を学ぶ学校に進学しました。

実は今は後悔しているんですけどね。。だから夢を突っ走れた真木 蛍五さんは、うらやましくもありますね。

夢を実現された真木 蛍五さんには、実はそれ以外にも高校時代には思いもよらないエピソードがあります。

それが・・・

高校生の時、目にムヒを塗って全身蕁麻疹だらけになり学校休んだことがある。

高校の時あまりにもリュックが落ちるから 高2らへんから背負い直す行為が嫌になりずり落ちたらそのまま抵抗せず道路にリュック置き去りにして歩いてた。

このエピソードを見つけた時、私は思わず吹いてしまいました。

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まとめ

人気マンガ『可愛いだけじゃない式守さん』を描く作者:真木 蛍五さんについて掘り下げてみましたが、常人離れしたエピソードや、進路の決め方など面白い方だなぁと感じたのではないでしょうか?

少なくとも私は、真木 蛍五さんに面白味を感じてしまいました。

マンガ『可愛いだけじゃない式守さん』のアニメ化などで、20代前半の若さでは、普通は持ち得ないお金を稼ぐことになりそうな真木 蛍五さんですが、お金や発行部数などの数字には、あまり興味がないようです。

真木 蛍五さんご本人も通帳に印税などが振り込まれても「うぉおおおおお! 戦闘力が上がったぁあああ! 頑張れてる、わたし、頑張れてるよぉおおおおお!」と、感じるくらいしかないとおっしゃられていました。

なんか真木 蛍五さんらしいなぁ・・・と感じてしまいました。

そんな真木さんだから、お金に振り回されず・・・今後も良い作品を世に出してくれるのでは??と期待してしまいます。

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