防災グッズいらなかったもの9選!必要なものは手作り?置き場所はどこが良い

ここ数年〜10年の間に、日本でも気候変動や地震などの自然災害が発生するようになりました。

その影響もあって、事前に災害に備えるため「防災グッズ」や「シェルター」を準備するご家庭が増えてきています。

もしもの時を考えると、あれもこれも必要なのではないか?!と思ってしまいがちですが、あとで考えると「これホントに必要?」と悩むモノも結構あるのではないでしょうか?

そこで今回は、実際に「とある災害で被災したことのある」私の実体験から、次の4点についてご紹介していきます。

こんな人のオススメの記事
  1. コレはいらない!防災グッズ9選!
  2. 必要なもの(=防災リュック(グッズ))は100均・楽天・Amazonでそろえる
  3. 便利な防災リストはどこで手に入れれる?
  4. 普段は邪魔な「防災グッズ」は一軒家・アパート・マンションのどこに置く?

防災に備えようと思っているけど、「何が必要で不要なのか?」迷っているなら参考にしてみてください。

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防災グッズいらなかったもの9選!実体験でコレはいらない

私自身、大型地震で被災して2ヶ月間、自宅に帰れず、「避難所」生活をよぎなくされた経験があります。

その経験と、一緒に避難していた人たちに聞いた「防災グッズ」でそろえたけど、これは使わなかったというモノを厳選して9つご紹介します。

テント

防災グッズいらなかったもの  テント

「防災グッズいらなかったもの」の第1位になったのが、「テント」です。

特に最近は、新型コロナウイルス感染拡大の影響もあり、テントを準備する人もいます。

しかし、自然災害が起きた時、塀が倒れてきても十分な広さがある「広い庭」がある場合や、山奥の人里離れた場所にお住まいの場合を除き、テントを使う場面はほとんどありません。

避難所でみんながテントを張ってしまうと、邪魔になってしまいます。

また、テントが場所をとってしまったため、被災した時に物品を手に入れるために必要な自動車やバイクといった移動手段が置けなくなってしまいます。

このような理由から、ほとんどのケースで「テント」は不要といえます。

大容量サイズの水

防災グッズいらなかったもの  大量の水

被災した時に、一番必要となるのが「水」です。そのため、大量の水を準備したくなる気持ちも分かります。

実際、私も何本も2リットルのペットボトルに、水を備蓄していました。

でも、いざという時には、持ち出せないことがほとんどです。

また、持ち出せたとしても大量の水は結構な重量になるため重すぎて、行動の機動力をなくしてしまう原因になってしまいかねません。

少しでも早く避難しなくてはいけない時には、機敏に動ける体制が不可欠ですので、最低限の水のみ「防災グッズ」にいれておきましょう。

それ以外の水は、自宅にスペースがあれば備蓄しておいて、「避難所」などで落ち着いた後に、取りに行く余裕があれば、取りに行くようにしましょう。

携帯浄水器

画像引用元:Amazon

「携帯浄水器」は、テレビショッピング等で宣伝されたりしますが、残念ながら都会にお住まいの場合は、泥水や雨水を浄水して飲むという機会は少ないです。

このため、「携帯浄水器」は不要な「防災グッズ」に該当してしまいます。

しかし、自宅の備蓄した水が「賞味期限切れ」した時などに利用する、バックアップ的な位置づけとしての利用だったら使う機会はあるかもしれないです。

発電機

防災グッズいらなかったもの  発電機

被災して停電した時を想定して、数万〜数十万円ほどの「発電機」を購入していないでしょうか?

発電機は「大量の水」同様、避難する際は重すぎて持っていけないモノの1つです。

また、落ち着いた後に取りに行って使う機会があれば…と思われるかもしれません。

でも、ライフラインの中で電気はいち早く復旧するモノなので、実用性が低いと言えます。

小型発電機を準備するくらいなら、太陽光などで充電して様々な用途に使えるバッテリーを準備しておくのが、個人的にはオススメです。

手回し充電ラジオ

画像引用元:Amazon

自然災害に被災した時に、必要になるのが「水」や「温かさ」の次に、「正確な情報」を取得することです。

被災した時は、

  • 回線が寸断されたり混雑してスマホが使えない
  • 停電でテレビ等が見れない

ため、情報を手に入れる手段として「ラジオ」が重宝されるのは事実です。

ただ、停電した時も使えるようにと、「手回し充電ラジオ」を防災グッズに加えるのは反対です。

 

手回し充電は、想像以上に疲れてしまいます。

そのため、被災した時に、やるべき他のことへの体力が使えなくなる可能性すらあります。

それよりは、液漏れしない乾電池を準備したり、すでにご紹介したような「太陽光で充電できるバッテリー」と併用して使えるラジオを用意しておくことがオススメです。

新聞紙

防災グッズいらなかったもの  新聞紙

寒さから身を守るための手段として「新聞紙」が使えると、耳にしたことがあるかもしれません。

でも、実際はあれば、まぁ使う機会があるかもしれない程度です。その割にかさばって他の必要な防災グッズがいれることができなくなる原因にもなりえます。

特に台風などの災害の場合は、新聞紙は濡れてしまって結局使えないことも考えられます。

このため、私は防災グッズに「新聞紙」を入れるくらいならコンパクトに折りたためる、「防災用のアルミ製のブランケット」を準備するのがオススメです。

アルミブランケットなら、家族分入れても、そこまでかさばらないので、他の防災グッズもいれることができます。

ロープ

防災グッズいらなかったもの  ロープ

他人を救助したり、モノを縛ったりするのにロープは便利なモノです。

でも、ボーイスカウトなどで救助訓練を受けていない場合は、いざという時に、自分のカラダに他人を固定して助けるなどを瞬時に判断して行うことはできません

かなりの経験と訓練が必要なことであるのと、日頃からカラダを鍛えていないと難しいので、被災した時には、ほとんど使う機会はありません。

コンパス

防災グッズいらなかったもの  コンパス

山などで遭難した場合には、方角を確認するのに使える「コンパス」。

でも、自宅から避難所までの間で使うことはありませんし、今はスマホについている「コンパスアプリ」で代用することができます。

ほぼ使う機会がないモノだと言えます。

ナイフ

防災グッズいらなかったもの  ナイフ

「防災グッズいらなかったもの」の最後の1つが、ナイフです。

防災=サバイバルだから、ナイフが必要と考えるかもしれません。でも、実際は万能ナイフですら使う機会はありません。

なお、ナイフは刃渡り5.5cm以上は「銃刀法違反」になってしまいます。持ち歩く際は注意をする必要があります。

防災グッズ必要なものは百均やスーパーの食料で簡単に手作りできる?

次に「防災グッズ」に必要なもので

  • 100均
  • Amazon
  • 楽天

で買える最適なモノをご紹介していきます。

防災グッズに最適なスーパーで買える100均一覧【2020年度】

ダイソーやセリアといった100均で簡単にそろえることができて、手作り「防災グッズ」に最適な商品を一覧でご紹介します。

実際に、私の家で常備している「防災グッズ」となります。

100均で作った簡単手作り防災グッズ
  • シンプルリュック
  • サブバック(避難所からの移動時用)
  • 伸縮ランタン
  • COBホルダーライト
  • 簡易保温アルミポンチョ
  • アルミ保温ブランケット
  • ピクニックシート
  • レインコート
  • ホッカイロ
  • 折りたたみウォータータンク
    もしくは「給水バッグ」
  • 500mlのミネラルウォーター×人数分×2日分
  • ビスケットなどのお菓子類、カロリーメイト
  • パックの「雑炊」「カレー」など
  • 伸縮包帯
  • バンドエイド
  • ガムテープ
  • スリムな電池ケース 単四 2個入
  • スリムな電池ケース 単三 2個入
  • ライター
  • 携帯用ミニトイレ
  • 除菌ウエットティッシュ
  • 使い捨てショーツ・下着
  • 圧縮タオル
  • ボディシート
  • 瞬間冷却剤
  • プラスチックカップ
  • 折りたたみスリッパ
  • 軍手
  • 耳栓
  • 携帯ゴミ袋ケース
  • 歯磨きシート
  • アルコール消毒綿
  • 使い捨て歯ブラシ
  • 割り箸
  • 紙皿

ただ壊れたら困るモノや、100均ではそろえられない次のようなものを別途準備しておくと「防災グッズ」として、十分ではないでしょうか?

  • ラジオ
  • 懐中電灯
  • 充電式モバイルバッテリー 4000mAh
  • エアーベッド
  • マスク
  • 常備薬
  • 少額の現金

防災グッズ ランキング アマゾン

大手ショッピングサイトAmazonの「防災グッズ」ジャンルで売れているモノをランキングでご紹介します。

100均で自作の「防災グッズ」を作る際の参考にすることもできますし、

100均では「やっぱり品質が心配…」という場合に、防災士監修の「防災グッズ」を購入して、一括でそろえるのも良いですね。

10位 

簡易トイレ 携帯トイレ 防災トイレ 非常用 防災グッズ 災害用 凝集剤 消臭 抗菌 手袋付き 10年保存 50回分 便器カバー付き

9位 

トイレマン 簡易トイレ 50回分 【 日本製 凝固剤 10年保存 】汚物袋付 〔 非常用トイレ 防災グッズ 防災用品 〕

8位 

驚異の防臭袋 BOS (ボス) 非常用 トイレ セット【凝固剤、汚物袋、BOSの3点セット ※防臭袋BOSのセットはこのシリーズだけ!】 (15回分)

7位 

Relieved Life 防災グッズ セット 1人用 【消防士協力監修 40種類48点セット】選べるリュックカラー 災害避難セット (ソーラーラジオセット オレンジ)

6位 

防災セット 地震対策30点避難セット 避難生活で必要な防災グッズをセットした非常持出袋

5位 

【防災士監修】iHouse all トイレの神様 極 簡易トイレ 非常用トイレ 防災 トイレ 災害用 トイレセット 災害グッズ 地震 トイレ 断水 トイレ 防災 非常用トイレ【日本製】【15年保証】 (15回)

4位 

Emmabin 非常用照明器具 ラジオライト 手回し充電 USB充電 防災ラジオ2000mAH地震 震災 津波 台風 停電緊急対策 iPhone Android スマホ充電対応可能 手巻きラジオ 説明書付き Orange

3位 

【限定エコバック付き】 山善 防災バッグ 30点 セット 【防災士監修】 一次避難用 給水バッグ 携帯用トイレ 大容量 レッド YBG-30R+エコバツグ 【Amazon.co.jp限定】

2位 

アイリスオーヤマ 【防災士監修】 防災グッズ 防災リュック 防災セット 1人用 20点 エアベッド 携帯用トイレ 給水バッグ 衛生用品 乾電池 止水ファスナー ブラック BRS-20

1位 

アイリスオーヤマ 【防災士監修】 防災グッズ 防災リュック 33点 防災セット 一次避難用 小型 軽量 持ち運びやすい ブラック BRS-33

防災グッズ ラピタランキング【楽天】

自作やAmazonでもフアンという場合は、「防災セットのトップブランド」ラピタの商品が一番のオススメです。

ラピタは多くの企業や個人が使っている国内でトップレベルの実績のあるメーカーなので品質面では、確実に安心して利用することができます。

楽天で売れている「ラピタの防災グッズ」の一覧をこちらでチェックしてみてください。

>> 【楽天】ラピタ防災グッズのランキングはこちら

防災グッズは赤ちゃん連れなら何が必要?!

もし、赤ちゃんがいらっしゃる場合は、ココまでご紹介してきた「防災グッズ」とは別に次のようなモノを準備しておく必要があります。

赤ちゃん用の防災グッズ
  • おくるみ(薄手)
  • ガーゼ
  • おしりふき
  • おむつ
  • 防臭袋(汚物を入れる用)
  • 離乳食(ベビーフード)
  • ベビーおやつ
  • ベビーミルクローション
  • ほ乳瓶・ミルク(液体ミルクもあると便利)
  • ミネラルウォーターではない「保存水」
  • 使い捨てスプーン

なお、赤ちゃんは日に日に育っていきますので、準備していた「防災グッズ」が使えなくなる場合もあります。

このため、使っているオムツや離乳食、洋服のサイズなどをノートにまとめて「防災グッズ」の中にいれておく、

また、定期的に「赤ちゃん用の防災グッズ」を見直すのがオススメです。

防災グッズリスト!エクセルでダウンロードできるのはどこ?

防災グッズの手作り方法や、Amazon・楽天などのランキングで安心できる「防災グッズ」をご紹介してきました。

防災グッズを準備しておくのも必要ですが

防災に必要なモノを事前にリスト化しておくと、グッズの入れ替えの際などに、入れ替え忘れなどを忘れるのを防げるのでオススメです。

 

ちなみに、事前にある程度、必要な「防災グッズリスト」が掲載されたExcel(エクセル)リストを大手企業Microsoft(マイクロソフト)が配布されています。

こちらのエクセルリストを使って、自分用の「防災グッズリスト」を作ってみてはいかがでしょうか?

 

また、マイクロソフト公式の「防災グッズリスト」を私も実際にダウンロードしてみたところ、自分の「防災グッズ」に足りない部分などを新たに発見することができましたので、

「自分の防災グッズで大丈夫か?チェックしたい」というにも使えそうです。気になる方はこちらからチェックしてみてください。

>> マイクロソフト公式の防災用品チェックリスト

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防災グッズ(リュック)の置き場所や収納方法!一軒家やアパート・マンションで違う?

防災グッズは、万全に備えると「かなりの分量」になります。このため、置き場所に困る!という方も多いのではないでしょうか?

そこで私の場合を例に、置き場所・収納方法をご紹介させていただきます。

 

「防災グッズ」の置き場所・収納方法を考える上で、大切なことは2つです。

防災グッズやリュックの置き場所のポイント
  • リスク分散
  • 用途によって分けておく

「防災グッズ」はかさばるので、1箇所においておきがちですが、いつ何時、どんな災害で被災するか分からないので、常に複数箇所に、分散しておいて「リスク分散」するのが大切です。

 

たとえば、避難する時に必要だからと「玄関」にまとめて、「防災グッズ」おいておくと、被災した時に玄関が倒れた壁でふさがれる可能性がないとは言えません。

置いておいた場所が使えなくなったら、せっかく準備した「防災グッズ」が一切目的を果たすことができなくなってしまいます。

 

「そんなことはないよ…」と思われるかもしれませんが、実際に被災してみると分かりますが、「えっ?!そんなところが壊れるの?使えなくなるの?」ということがあります。

 

なので、「防災グッズ」は次のような用途に分かれたモノを準備しておいて、それぞれ少なくとも3〜4ヶ所にわけて置いておくことをオススメします。

防災グッズの各用途ごとの内容
  • 常に持ち歩く用=防災ポーチ(最低限に必要なモノだけ入れる)
  • 持ち出し用=これまでご紹介してきた「防災グッズ(リュック)」のことです
  • 備蓄用=被災後、落ち着いた後に家に戻れる状態だったら使うためにの「防災グッズ(カセットコンロ、リアカー、1週間程度の保存水、1週間分の家族の食事)」

基本、「防災ポーチ」は肌身に離さないようにしておき、仕事中はカバンの中に、寝る時は枕元に置いておきましょう。

そして、「持ち出し用」は目に付きやすい玄関やリビング、寝室など。「備蓄用」は収納スペースや緊急避難経路に近い部屋に置いておくと便利です。

また、一軒家の場合は、アパート・マンションと違い外に倉庫を置くこともできるので、倉庫の中にも「備蓄用」「持ち出し用のバックアップ」をおいておくと安心できます。

まとめ

「防災グッズ」の手作り方法から、人気の商品、リストの作り方までご紹介してきました。いかがだったでしょうか?

今の日本は、ホントいつ災害に見舞われてもおかしくない状態なので、日頃からの準備が不可欠です。

参考にして、あなたの安全を守るための「防災グッズ(リュック)」を作ってみてください。

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